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  • Yasuhiro Koma

ローリー・マキロイ

プロ入り前の経歴

ローリー・マキロイ(Rory Mcllroy、別名ロリー・マキロイ、ローリー・マクロイなど)選手は、1989年生まれ。イギリスの北アイルランド出身です。

お父さんがゴルフが非常にうまい人で、マキロイが18カ月の時からゴルフを教えていたそうです。その結果、2歳のころには40ヤード飛ばしていたとか。天性の才能があるのですよね。さらに、ゴルフに夢中になったマキロイは、毎日の練習はもとより、クラブを持ったまま寝ていたほどだったそうです。

その才能は小さい頃から試合で発揮されており、9-10歳グループの世界大会(フロリダ州のドラル・ゴルフリゾート・スパでの試合)で優勝をします。

なお、マキロイは幼少期からホーム・コースとして地元のゴルフコースであるハリウッドゴルフクラブで練習をしていました。なんと7歳のときに、クラブのメンバーになっています。また、この時にマイケル・バノン氏に師事していましたが、バノン氏は今なお指導者としてマキロイ選手を支えています。



プロ入り後の経歴

2007年に、プロ転向を宣言しました。その年に、「アルフレッド・ダンヒル・リンクス選手権」では3位になります。そのような活躍があり、シード権を獲得します。

2008年には、「USB香港オープン」で2位などの活躍をし、当時史上最年少でのワールドランニング50位に入りました。

2009年に、「ドバイ・デザート・クラシック」でプロ初優勝を遂げます。そして4月にはメジャー大会である「マスターズ」に出場、20位でした。ついでメジャー第2戦目となった「全米オープン」では10位タイまでアップしました。さらに、「全米プロゴルフ選手権」では3位タイとなります。これらの活躍により、世界ランキングも9位まで上がったのです。

2010年、5月に行われた「クエイル・ホロー選手権」でPGAツアー初優勝を飾ります。あのタイガー・ウッズを抜く史上最年少の優勝でした。この年のメジャー「全英オープン」と「全米プロゴルフ選手権」ではともに3位でした。

2011年、メジャー初戦の「マスターズ」では15位でした。そして、「全米オープン」でメジャー初制覇をします。しかも、大会新記録の通算16アンダーでした。

その後も、活躍は続き、2012年の「PGA選手権」、2014年の「PGA選手権」と「全英オープン」と4度のメジャー制覇を成し遂げています。2023年7月でPGAツアーでは23勝という記録をもっています。世界ランク1位に2012年になりました。これは、タイガー・ウッズにつぐ2番目の若さでした。さらに、この欧州での賞金王も獲得しており、欧米でのダブル賞金王でした。ランキング1位は2014年、さらに2022年にもなっています。

2023年も「ドバイ・デザート・クラシック」で優勝を果たし、現在(2023年7月)では世界ランク3位につけています。1位返り咲きを狙える位置ですね。

そんなマキロイ選手、収入も凄いのです。生涯獲得賞金が7500万ドルを超えていると言われています。日本円では80数億円!なお、これはゴルフ界では2位で、1位はやはりタイガー・ウッズで、なんと156億円と言われています。これは獲得した賞金だけで、他にも収入にはスポンサー契約もあります。そうなると毎年数億円以上の収入が増えますね。今後も活躍すれば、この金額は増えますからどこまで増えるか、その点でも目が離せませんね。



特徴

マキロイ選手は、身長178cm、体重73kgと、世界で活躍しているプロゴルフ選手としては小柄です。筋骨隆々でもありません。しかし、飛距離はなんと、330ヤードともなり、世界ランクでもトップレベル(1位になることも多いです)。力強く、美しいスイングは、憧れのスイングランキング1位になるほどです。飛ばし屋のためかパーオン率は高くないのですが、それをカバーたるものがあるのですね。

スイングの第一の特徴は、腰の高速回転です。インパクトの時に腰が高速で戻ってきて、そのエネルギーがボールに伝わります。体の重心移動も非常に素晴らしい。スイングが上がるとき体の重心が上がり、切り返しで左下方向に強く踏み込みます。また、両足はのび高速の腰の回転が地面からの反力が最大となります。さらに移動した体重を止めるための左に壁ができています。これらはドラコン選手なみのスイングでといえ、それを競技でしているのがマキロイ選手なのです。しかも、ドラコン選手のようなスイングでも、フェースは閉じていますので、曲がりがすくないのが、マキロイ選手の凄いところ。大きな体重移動と捻りが、ダイナミックなスイング、そして圧倒的な飛距離につながっているのです。

マキロイ選手はトレーニングで特に柔軟性と体幹を中心に鍛えているそうです。このトレーニングあってからこそ、ダイナミックなスイングが生まれているのですよ。

身長180cmを切るマキロイ選手のスイングは、真似したいところ。体重移動は飛距離アップにつながりますが、それなりの筋力と柔軟性が必要です。日々のトレーニングが大事ということでしょうね。

マキロイ選手は、あと「マスターズ」で優勝すればキャリアグランドスラム達成です。優勝に最も近い選手の一人であることは間違いありません。期待しましょう。

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